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ARTEMIS

ARTEMIS Shine/Ray/Beam/Light　放送用デジタルミキシングコンソール

オープンプライス

優れた音響性能と圧倒的な処理能力を誇るハイグレードなコンソール。
視認性に優れ、直感的でパワフル。

Artemis_mew logo
 

Hydra2 Console
ARTEMIS　Shine・Ray・Beam・Light

  • 世界中の放送局を支えてきた実績を誇る、CALREC独自のHydra2ネットワークで構築するコンソールシステム。
  • プロセッシング数が異なる4種類を用意。
  •  PSU、DSP、コントロールプロセッサ、ルーター、I/Oにおいて、ホットプラグ可能なハードウェアを提供。放送用途に不可欠なリダンダント機能を持ち合わせており、障害発生時には自動的に切り替えて運用を持続。
  • 入力チャンネルやバスのリソースは独立しており、バスを増加したことによる入力チャンネルの減少はなく、フルプロセッシングで稼働。
  • コンソールはPCに依存せず独立してオペレートできるため、PCの故障時やリセット時でも放送に支障なく運用可能。オーディオ信号を途切れさせることなく、PCおよびコントロール・サーフェスのリセットが可能。

ImPulse Console
ARTEMIS+

  • 強力な"Bluefin3”DSPを搭載したプロセッシング・エンジン「Impulse Core」を組み込んだ、AoIPベースのネットワークを構築。
  • AES67/ST2110-30準拠。
  • プロセッシング数の異なる5種類のライセンスを用意。1つのコアに4つの独立したミキシング環境を構築することが可能。
  • 追加ライセンスを購入すれば、導入後のアップグレードも可能。
  •  最大7.1.4ワイドのイマーシブ音源の制作に対応。3Dパンコントロールで3Dサウンドをよりリアルに編集可能。
  • APOLLOシステムとの互換性あり。DSPをImpulse Coreに差し替えれば、AoIPベースのコンソールに切り替え可能。また、 I/O Boxも、Hydra2からAoIPへの切り替えが可能。
 
  ARTEMIS ARTEMIS+
Shine Ray Beam Light 1122 768 512 384 256
最大フェーダー数 72 64 56 72
DSPプロセッシングパス 904 680 564 384 1458 1056 800 672 432
入力チャンネル 680 456 340 240 1122 768 512 384 256
プログラムバス 128 72 192 96
メイン出力 16
グループ出力 48
トラックバス 64 48 96 64 48
トラック送出＠チャンネル 4
AUXバス(バス) 32 24 48 32
ダイレクト出力 512 256 512 256
インサート 256 128 256 128
EQ/フィルター 6バンドパラメトリックEQ、可変
ダイナミクス 2 ×コンプレッサー/ リミッター、 1 × エキスパンダー/ゲート
ディレイ 2.73s
 
  • コントロールパネルは瞬時にモードの切り替えが可能。すべてのコントロールをボタン1つで操作できるため、迅速な対応を迫られる場面に有効。
  • ユーザー毎に操作のレイアウトを設定でき、複数のオペレーターが同じサーフェスで作業することが可能。
  • 充実の12デュアルレイヤー構成。各フェーダーに24のアサインが可能。
  • 8×100mmフェーダー(PFLオーバープレス付き)。
  • 機能に応じて色が変化するカラーノブにより、直感的なコントロールが可能。
  • TFTタッチスクリーンを採用。I/O、モニタリング、ルーティングをストレスなくコントロール。
  • 大規模シーンに対応するフレキシブルなモニタリングシステム。
  • ブランクセクションに特注のスイッチパネルを埋め込み可能。

 Artemis_dim 
モジュール フレーム サーフェス最大幅
4.5（ 32 fader）  2、2.5  1,333mm
5.5（ 40 fader）  2、3.5  1,593mm
6.5（ 48 fader）  2、2.5、2  1,859mm
7.5（ 56 fader）  2、3.5、2  2,119mm

ARTEMIS Shine/Rayは最大72フェーダー、
ARTEMIS Beamは最大64フェーダー、
ARTEMIS Lightは最大56フェーダーまで拡張可能。