CALREC

カルレックについて

HOME  >   CALREC  >   with Bluefin
with Bluefin

    

Bluefin

5.1チャンネルのHDサラウンドを実現する高性能DSPカード。FPGA(Field Programmable Gate Array)技術を応用し、サラウンド制作に必要な多チャンネル処理や、HDプロダクションに要求される高スペックなオーディオディレイ機能をたった1枚のBluefin DSPカードで実現。従来、複数のDSPカードで処理していた内容を1枚のBluefin DSPカードに集約できるため、消費電力と発熱量を大幅に抑え、コンソールの信頼性を向上させています。

 

 



 
システムの安全性

  • 電源、Bluefin DSPカード、プロセッシングカードのホット・スペアを採用し、クラス最高水準のリダンダントシステムを搭載。緊急の場合は自動切り替えを実行し、信頼性の高いミキシングを実現。
  • コントロール・サーフェスのリセットは音を途切れさせることなく15秒以内で完了。
  • コントロール・サーフェスとシステムラックは電源投入から20秒以内で起動。
  • カードとモジュールは全てホット・スワップ対応。コンソールの運用に影響なく、カードおよびモジュールの取り外しや別モジュールから機能の移行が可能。
  • コンソールはPCに依存しない独立したオペレートが可能なため、PCの故障時やリセット時でも放送に支障なく運用可能。
  • コンソール本体に99個のメモリを保存可能。メモリはPCへも保存でき、ハードディスクの容量に応じたバックアップが可能。 

システム

  • 各メインバスから5.1サラウンド、LCRS、ステレオ、モノを同時に出力可能。
  • 全チャンネル、グループからダイレクト出力またはミックス・マイナスを出力可能。ダイレクト出力はプリEQ、プリ/ポストフェーダーから任意で選択。
  • 全入力チャンネルにイコライザー、フィルター、コンプレッサー/リミッター、エキスパンダー/ゲートーを搭載。ダイナミクス・サイドチェイン専用のイコライザーとフィルターも装備。
  • 全チャンネルを全てのバスに同時にルーティング可能。
    全グループバスにコンプレッサー/リミッター、エキスパンダー/ゲートーを搭載。
  • メイン、グループ、ミックス・マイナスバスにダイレクト入力が可能。
  • 20AUX出力は、最大20モノラルから10ステレオを2チャンネル単位で自由に設定可能。
  • 入力チャンネルに、2.73秒のディレイを256ソース搭載。
    フェードアウト・タイムとフェードイン・タイムを任意に設定できるオートフェード機能を搭載。
  • 各フェーダーに、任意の機能を割り当てられる“ワイルド・コントロール”を搭載。
  • Surround Spillパネルを使用してサラウンドチャンネルの各レベル(LR、C、LFE、LsRs)を調整可能。ステレオダウンミックス時の係数の変更にも使用可能。
  • サラウンド・パンニングおよびモニタリングを行うことができるジョイスティックも用意。
  • トーンやトークバックなど放送中には不要な機能をロックし、運用中に操作可能な機能を限定できる “オンエア(On Air)モード”と”リハーサル(Rehearsal)モード”を用意。

メーター

  • レイアウト/サイズ/表示色を自由に設定できるメーターパネルを採用。オペレーターの用途に応じて多彩なメーター表示が可能。
  • 各信号のフォーマット(5.1サラウンド、モノ、ステレオ)を自動認識してメーターパネルに表示。

モニタリング

  • モニターセレクトパネルは使用状況に合わせて自由に構成可能。モニターソースへのアクセスはシンプルな階層で構成しているため、サラウンドシステムのような複雑なプログラムも使いやすく設定可能。
  • 最大8系統のモニタ出力(5.1サラウンド×4およびステレオ×4)を装備。
  • モニターソースは5.1サラウンド、ステレオ、モノを任意に組み合わせることができ、最大112系統のソースを利用可能。

ネットワーク・システム

  • 複数のコンソール間でI/O音源を共有するHYDRAオーディオ・ネットワーク・システムを用意。標準的なギガビット・イーサネットを採用し、将来的なシステムの拡張にも柔軟に対応。