納入事例
キーワード検索結果
76件中 1 - 15件を表示    次へ

RIEDEL MediorNet MicroN活用事例 ~映像・音声信号を一元管理し、シンプルかつ効率的に構築可能な最新の伝送システム~

2025年4月2日から東京・お台場で開催された「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」にて、RIEDELの映像・音声伝送システム「MediorNet MicroN」が採用されました。本イベントでは、三重県・鈴鹿サーキットで行われた「F1日本グランプリ」のパブリックビューイングをはじめ、F1ドライバーによる特別走行イベント、人気アーティストによるライブステージなど、多彩なコンテンツが展開。お台場の会場全体がモータースポーツとエンタメの熱気に包まれました。今回、ヒビノ株式会社 ヒビノビジュアル Div.とヒビノサウンド Div.協力のもと、特設会場に点在する4拠点に「MediorNet MicroN」を配置し、各拠点を光ファイバーで接続。映像・音声・制御信号を一元的に管理することで、ケーブルの本数や人的リソースを大幅に削減し、トラブルリスクを最小限に抑えた安定運用を実現しました 目次 F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025について…

株式会社ティスマン・サービス 様

RIEDEL「SimplyLive RiMotion」を採用し、中小規模スポーツ中継の効率化と新たな顧客層への提案を実現株式会社ティスマン・サービス様は、1974年に放送機器レンタルを目的に創立された、映像・音響プロ機材のレンタルおよびシステム構築を手がける企業です。カメラ、収録機材、レンズ、音声機材といった幅広いプロ仕様の機材を豊富に揃えるだけでなく、精密点検やメンテナンス体制も整え、プロの現場を強力にサポートしています。このたび、同社では中小規模のスポーツイベント中継などで使用されるリプレイシステムの更新に際し、RIEDELのSimplyLive RiMotionを採用されました。採用の経緯や運用後の印象について、株式会社ティスマン・サービスの松井様にお話を伺いました。運用開始:2025年10月  導入の背景中小規模のスポーツ中継やイベント配信において、リプレイ編集の需要が高まる一方で、限られた予算の中で高品質なソリューションを求めるプロダクションも増え…

UMEDA CLUB QUATTRO 様

DiGiCo Quantum338「CLUB QUATTRO」は全国に4店舗を展開し、国内外の有名アーティストが公演を行うライブハウスです。多くのアーティストにとって目標となるライブハウスであり、過去の出演者にはLenny Kravitz、Nirvana、Björk、CYNDI LOPER、NORAH JONES、Radio Head、Oasis、LINKIN PARKなどのビッグネームが名を連ねます。この度、大阪にあるUMEDA CLUB QUATTRO様にDiGiCoのデジタル・ミキシング・コンソール「Quantum338」が納入されました。その経緯や実際に運用した感想を音響管理を手掛けるサウンドエンジニア 『テイクファイブ』の神田 清和さんに伺いました。運用開始:2025年2月 ▲UMEDA CLUB QUATTRO 様に納入されたDiGiCo「Quantum338」 ▼大阪の地で30年以上の歴史を持つライブハウス…

SEKAI NO OWARIの全国ツアーでKLANG:technologiesを採用! モニターエンジニアが語る、IEM環境改善の裏側

KLANG:technologies 近年、高度かつ最先端の技術による演出で盛況を呈しているライブ・コンサートですが、プレイヤーひとりひとりに対応するモニタリング環境は、ますます複雑化しています。プレイヤーに負担をかけずに快適なIEM環境を提供するKLANG:technologiesの製品をSEKAI NO OWARIの全国ツアーに採用した、デルタ音響株式会社のモニターエンジニア 風間 崚 氏にお話を伺いました。 舞台袖でミキシングする風間氏…

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」様 XD HALL『モンスターハンター ブリッジ』

PDFを見る2025年4月から開催される大阪・関西万博において、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の「XD HALL」にCODA AUDIOのスピーカーシステムが納入されました。XD HALLでは、ARデバイス、360度シアター、イマーシブサウンド、床振動を融合した没入感のあるコンテンツ『モンスターハンター ブリッジ』を体感でき、そのサウンドをCODA AUDIOの「D12」89台と「APS-SUB」4台が担います。2025年4月 運用開始   ▲ 『モンスターハンター ブリッジ』の体験を提供するXD HALL  ●未来のエンターテインメントを体感できる「XD HALL」。「XD HALL」は、一歩踏み入れた瞬間から現実世界ではない、まだ見ぬ新しい次元の空間にいる感覚に包まれる未来のエンタメ施設です。内部は床面直径約12m×高さ約5mの円筒形状シアターが設置され、側面および天面…

有限会社 ドラグフリー様

ALLEN & HEATH 「dLive V2 RackUltra FX」PDFで見る(403KB)dLiveの可搬できるコンパクトさが最大の魅力新たに搭載されたRackUltraFXのリバーブはどんな曲にもマッチする素晴らしさ多数の著名アーティストの音響を手掛けるSRカンパニー、ドラグフリー様にALLEN & HEATH のデジタルミキシングサーフェスdLive C Classが納入されました。非常にコンパクトながら高い機能性を有するdLiveの導入の経緯について代表取締役サウンドエンジニアの伊藤淳氏にお伺いしました。 ■どのような経緯で導入したのでしょうか?伊藤氏:最初に導入したのは2024年4月です。約1年前ですね。ライブハウスでも持ち込めるようなコンパクトなミキサーを探しており、様々なコンソールを検討した結果、dLive C2500を導入することにしました。その後、さらにコンパクトなdLive C1500を追加し、システムを拡張しました。 ■導入機材…

株式会社名古屋東通様

「即時性と柔軟性」で支える中継現場—バンテリンドーム ナゴヤのインカムシステムを更新2025年4月運用開始 pdfで見る(526KB)株式会社名古屋東通様は、TBSアクトや在名テレビ局の出資により設立された映像制作会社で、2025年に創業50周年を迎えます。テレビ番組やスポーツ中継、大型映像の制作・運用を手がけ、東通ネットワークの一員として、全国で高品質な映像技術を提供しています。今回、バンテリンドーム ナゴヤにおける野球中継用機材の更新に際し、RIEDELの有線インカムシステム「PunQtum」とワイヤレスインカムシステム「Bolero」を導入いただきました。導入の背景や選定の決め手、実際の運用感についてお話を伺いました。▲ワイヤレスインカムBoleroと有線インカムPunQtumが連動している様子…

株式会社サンリオエンターテイメント様 サンリオピューロランド

フェアリーランドシアター納入機材:2024年11月 運用開始 pdfで見る(1.35MB)この度「フェアリーランドシアター」にCODA AUDIOのラインアレイ「CiRAY」が納入されました。また、これまでにも「エンターテイメントホール」や「ピューロビレッジ」に納入されていたCODA AUDIOのスピーカーが活躍しています。© 1990 SANRIO CO., LTD. APPROVAL No.P1603073  機材 ブランド名 製品名 ▼フェアリーランドシアター 3-Wayフルレンジ・ラインアレイ・システム CODA AUDIO CiRAY 2-Wayフルレンジ・スピーカー CODA AUDIO HOPS5、HOPS8i 2-Wayフルレンジ・スピーカー CODA AUDIO G308Pro、D5-Cube ▼エンターテイメントホール 3-Wayアレイアブル…

株式会社GT MUSIC様 GT LIVE TOKYO

GT LIVE TOKYOは、六本木から徒歩3分の場所に位置し、株式会社GT MUSICが運営するライブハウスです。建物の設計から音響・照明・映像、さらには家具や植栽の選定に至るまで、各分野のプロフェッショナルが携わり、2024年6月、最高峰のライブハウス空間として誕生しました。⾳響システムにはCODA AUDIOが採⽤されており、メインスピーカーにラインアレイスピーカー「N‐RAY」、サブウーファーに「SCV‐F」、サイドモニター/ウェッジモニターに「CUE FOUR」、インフィルとVIP席に「HOPS8」が使⽤されています。これらのスピーカーはすべて、CODA AUDIOの4chパワーアンプ「LINUS14」で駆動されています。   機材 ブランド名 製品名 ラインアレイスピーカー CODA AUDIO N-RAY サブウーファー CODA AUDIO SCV-F …

下北沢ReG様

DiGiCo「Quantum338」2025年2月 運用開始 pdfで見る(5.53MB)若者のサブカルチャー文化が根付く下北沢にあるライブハウス「下北沢ReG(レッグ)」様にDiGiCoのデジタル・ミキシングコンソール「Quantum338」が納入されました。スタンディングで230名というホールには、こだわりを持って選び抜いた音響・照明・配信機材が並んでおり、アーティストが生み出す音を体で感じられる空間となっています。…

CLUB CITTA’様

DiGiCo「Quantum 338」「SD-Rack」「SD-MINI Rack」2024年6月 運用開始 pdfで見る(1.14MB)CLUB CITTA’(クラブチッタ)様は、スタンディングで1,300人収容の大型ライブホールです。1988年のオープン時より国内外の著名アーティストによるパフォーマンスが繰り広げられ、2002年に複合商業施設LA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)の中核施設として現在の場所に移転。川崎の地でエンターテインメントを提供し続けています。この度、熱狂のステージを支えるFOHコンソールとして、DiGiCoの「Quantum 338」が納入されました。株式会社クラブチッタ 舞台制作事業部部長 山室 亨氏にお話をうかがいました。…

劇団四季様 JR東日本四季劇場[春]

DiGiCo「Quantum 7T」、「EX007 Quantum」2021年6月 運用開始 pdfで見る(5.07MB)劇団四季様の数ある専用劇場のひとつ、JR東日本四季劇場[春]にDiGiCoの「Quantum 7T」と「EX007 Quantum」が納入されました。世界でもトップクラスのショービジネスを展開する劇団四季様。ストレートプレイ、オリジナルミュージカル、海外ミュージカル、ファミリーミュージカルなど幅広いレパートリーを上演しており、年間公演数は約3000回にのぼります。…

新国立劇場様 オペラパレス

DiGiCo「SD10」「SD10-24」「SD-Rack」「SD-MINI Rack」「SD-NANO  Rack」2022年8月 運用開始 pdfで見る(6.8MB).pdf新国立劇場様は国際的な水準を満たす現代舞台芸術を企画・制作して発信する、日本で唯一の国立劇場です。3つの劇場を擁し、中でもオペラパレスはオペラ・バレエの理想的な上演を追求した専用劇場です。客席から見える主舞台のほかに、主舞台と同じスペースの舞台を奥と左右にも有する四面舞台のプロセニアム劇場で、オーケストラピットも備えた本格的な構成です。「歌手の肉声が理想的に響く設計」、「まるで劇場そのものが楽器のような空間」と称されるオペラパレスのPA 調整卓に、DiGiCo の「SD10」をメインとしたシステムが納入されました。オペラにおける最適な音作りのための音響調整やシステム運用について、技術部音響課の上田 好生氏と河原田 健児氏に、お話を伺いました。 …

プラス株式会社様 PLUS DESIGN CROSS 共創スペース「SALON」様

BEC Akustik「IC-120」PDFで見る(635KB)意匠、空間に合わせた環境音を使用したサウンドデザインのため、薄型で目立たないコラムスピーカーBEC AkustikのICシリーズを採用プラス株式会社ファニチャーカンパニーは、オフィス家具の企画・製造・販売からオフィス空間デザイン、内装工事までお客様のオフィスづくりをトータルにサポートしています。2022年、ファニチャーカンパニー本部オフィスを恵比寿ガーデンプレイス センタープラザに移転。「はたらく場所から人、地域との接点となる企業と文化の活動拠点」として誕生したのがPLUS DESIGN CROSSです。そのPLUS DESIGN CROSSの共創空間であるSALONにBEC AkustikのコラムスピーカーICシリーズが導入されました。商業施設エリアからエスカレーターを登った先にあるPLUS DESIGN CROSSの玄関口、ミーティング/イベントスペースとしても利用されるSALONでスリムで…

吉祥寺 Planet K様

ALLEN & HEATH「Avantis」 PDFで見る「791KB」都心へのアクセスの良さと緑の多い住環境で常に住みたい街ランキングの上位にあげられる吉祥寺。その駅から徒歩3分の好立地に構えるライブハウスPlanet KのメインコンソールとしてALLEN & HEATHのAvantisが導入されました。23年間にわたって営業を続けた旧店舗から現在の新店舗に移転し、営業を再開。今年2月で創業25周年を迎えた新生Planet Kにてプロデューサーの川名氏、テクニカルチーフの宇都氏、音響エンジニアの横木氏に新店舗での導入の経緯や、運用上のメリットに関してお伺いしました。 ■旧店舗からの移転、新店舗に至るまでの歩み川名氏(Planet K プロデューサー)川名氏 旧店舗のPlanet Kは現在の店舗から徒歩30秒くらいの場所にありました。地域の若者やアーティストに支えられ、23年間にわたって地元のライブハウスとして運営してまいりましたが、建物の契約の関係でその場…

76件中 1 - 15件を表示    次へ