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チェロ奏者 河副圭子さんがd:voteを選んだ理由
音楽番組やクラシックコンサート、著名アーティストのライブツアーなど様々な分野で活躍中のチェロ奏者、河副圭子さんはDPA 楽器用マイクロホンd:vote 4099Cの愛用者です。


「私が初めてDPAのd:voteを知ったのは、とある大規模コンサートツアーの現場でした。d:voteはそれまでに試した楽器用マイクと比べて音質が自然で、弦楽器が本来持っている音色の柔らかさを容易に再現できるのではないかと感じました。また、小さな音まで忠実に集音できるため、余計な力を加えず自然に演奏できると思いました。」

河副さんがd:voteを愛用する理由は、その自然な音質だけではありません。

「楽器に固定するクリップ部が非常に工夫を凝らした造りをしていて、取り付けても自分の楽器に傷が付くことがありません。大切な楽器にも安心して取り付けられます。また非常にスムーズな脱着が可能なので、慌ただしい現場でも重宝します。」

d:voteはマイク本体に高品位なカプセルを採用するだけではなく、クリップなどの取り付け部も徹底的なリサーチと綿密な設計を行ない楽器用マイクロホンとしての高いクォリティーを獲得しています。

「様々な現場でd:voteを使用していますが、ソロの録音や演劇の舞台など、小編成で音色を大切にしたいと考える現場で非常に有効だと思います。」

様々なミュージシャンのライブ演奏や大規模コンサートツアーで活躍する河副さんのサウンドをDPA 楽器用マイクロホンd:voteは強力にサポートします。




河副圭子(かわぞえけいこ)

東京音楽大学卒業
同大学大学院科目等履修生卒業
2009年 大阪国際コンクール(室内楽部門)にてエスポワール賞を受賞
2010年 ディズニーランド ディズニー•オン•クラシック パワー•オブ•ミュージックのショーに出演
2011年 映画『八日目の蝉』の挿入曲にてソロ演奏を務める
2012年 東京事変解散ライヴツアーに出演
2012年 4月よりBSフジテレビ『movie@home〜棚を彩る映画たち〜』の番組にレギュラー出演
2013年 鳥取県主催のオーケストラのサポート&インストラクターを務める
この他、様々なアーティストのサポートからレコーディング等幅広く音楽活動を行う

2008年より日本大学芸術学部の非常勤講師(演奏助手)
2011年よりフェリス女学院大学の非常勤副手

チェロを槙丘絵里香、苅田雅治、ドミトリー•フェイギン、ナターリア•グートマン、ヨン•チャン•チョー、各師に師事。