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4071 CORE+(プレゼンスブースト)

ラべリア・マイクロホン<無指向性・プレゼンスブースト>
4071 CORE+ オープンプライス

 
スピーチ収録に適した無指向性コンデンサー・マイクロホンです。
胸元に装着したときに最適な周波数特性が得られるよう、4~6kHzを約5dBのブーストおよびローカット処理があらかじめ施されています。
型番 端子
4071-OP-C-B90 MicroDot
 
 
■プレゼンスブースト&ローカットにより、音声の明瞭度をキープ

 4071は、仕込み用マイクとして装着したときに最適な周波数特性が得られるよう、あらかじめ4~6kHzの帯域が5dBブーストされています。4~6kHzの帯域はプレゼンスエリアとも呼ばれ、人間の耳に敏感で、スピーチの明瞭度を左右する帯域としてよく知られています。エンジニアがイコライザーで調整するシーンも多く見られますが、4071の特性はあらかじめ調整されているため、イコライザーなどの機器を極力使用することなく、明瞭な音声の収録が可能です。
 
また、4071は100Hz以下の周波数を緩やかにカットさせています。出演者の胸元などにマイクを仕込む場合、またワイヤレスシステムのダイナミックレンジを有効に活用するためにも、100Hz以下の周波数が有用な周波数帯域ではないことから、あらかじめローをカットしているのです。このことにより音声の明瞭度を上げるのはもちろんのこと、屋外で使用した際によくある、風などの低い周波数の雑音にも影響を受けにくくなっています。
 
 
■CORE+テクノロジーについて

CORE+は、ダイナミックレンジ全体で歪みを徹底的に低減し、計測不可能なレベルまでノイズを除去する技術です。従来の「CORE」を更に発展させ、クリッピングポイントに近い音圧レベルでもダイヤフラムの出力をリニアに維持できるため、大音圧環境においてもTHD(全高調波歪み)が実質計測不可能となります。つまり、CORE+は最大音圧レベルを引き上げるのではなく、ダイナミックレンジの上限を低音圧帯域と同様にクリーンに保つことで、全帯域にわたる透明度を向上させる技術です。

下記グラフは、ダイナミックレンジ全体において歪みを極限まで抑えていることを示しています。すべての音圧レベルで曲線が平坦であることが、歪みではなくシステムノイズのみが存在することを表しています。


 
 
■舞台などで要求される厳しい条件に対応する高い耐久性を獲得

マイクヘッドとコネクターの接合部に頑丈なケーブルブッシュを採用。またストレスのかかりやすいコネクター部は、ストレインリリーフにより耐久性を高めています。厳しい使用環境においても断線などのトラブルを防ぎ、長期間にわたって安心してご使用いただけます。 
  

■各社のワイヤレスシステムに対応

MicroLock端子モデルは、豊富なラインナップを誇る別売りの変換コネクターと組み合わせることで、各社のワイヤレスシステム用マイクロホンとして使用することができます。

★ワイヤレス用アダプターについてくわしくはコチラから

 

■仕様

型番 4071-OP-C-B90
指向特性 無指向性
カートリッジ プリポラライズド・コンデンサー型
周波数レンジ(±2dB) 100Hz~15kHz(5dBソフトブースト@4〜6kHz)
感度(±3dB) -44.4 dB re 1V/Pa
等価雑音レベル(Aウェイト) 26dB (A)re. 20μPa
全高調波ひずみ(THD 0.5%) 133dB SPL RMS, 136dB SPL peak
全高調波ひずみ(THD 1%) 136dB SPL RMS, 139dB SPL peak
ダイナミックレンジ(代表値) 111 dB
最大音圧レベル 144 dB SPL
出力インピーダンス 30~40Ω
ケーブル引き伸ばし可能距離 最大300m(DAD9001使用時)
電源 ワイヤレス:5V~50V
ワイヤード:ファンタムDC48V(12V以上で駆動)※DAD9001使用時
コネクター MicroLock
ケーブル長 1.8m
質量 約7.5g(ケーブル・MicroLock端子含む)

■指向特性図・周波数特性図
4071-OC指向特性図
4071-OC周波数特性図
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