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Plugin Chains

 Version: 1.4.0  

Plugin Chains 
特許出願中の技術により、transform.engineはプラグインが応答しなくなった場合にプラグインを再起動するだけでなく、他のすsべてのplugin chainも影響を受けません。 

[add]をクリックすると、plugin chainが表示され、オーディオが上から下に流れます。 

  • Name - 定義可能なテキストと色 
  • Input - オーディオ入力を選択 
  • Plus - プラグインを追加 
  • Delay Compensation - 出力を自動調整します。詳細は こちら です。 
  • Output - オーディオ出力を選択 

 

プラグインの 5つの状態: 

  1. : アイコンなし:正常。プラグインがオーディオを処理しています。 
  2. : 稲妻:プラグイン/chainはまだ準備ができていませんが、スピンアップしており、まもなく準備が整います。 
  3. 感嘆符:プラグインは showfile にありますが、プラグインホスト環境にインストールされていません。オーディオは通過しません。プラグインのインストールに関する便利なガイドについては、こちらを参照してください。プラグインをインストールしたくない場合は、 smiteかdeleteしてください(下記参照)。 
  4. : Smite:このプラグインは何もしていません(以下を参照)。 
  5. : Failed : システムはこのプラグインを起動しようとしましたが、失敗しました。[Add/Remove plugins]の[Test Run]機能を使用してみてください。 
上部のツールバーには[DSP load]バーが表示され、プラグインで使用されている処理能力をライブで確認できます。より詳細に見るには、それをクリックすると、 Performance タブに移動します。 

見た目通りのシンプルなChainを速やかに構築できます。
 

詳細表示区画
chain を選択すると、UI の下部にある詳細表示区画に、その chain に関連する設定が表示されます。

Input / Output
ここでは、chainのインプットと
アウトプットにパッチされるチャンネルと、chainの「幅」(オーディオを何チャンネル含むか)を設定できます。オプションは MonoStereoMulti 。最初の2つは説明不要でしょう。一方、Multiは最大64のオーディオチャンネルを含むchainを設定でき、サラウンドサウンドプラグインに便利です。

パッチインジケータをクリックして、パッチ選択ビューに入ります:


これにより、使用するチャンネルを選択することができます。デフォルトでは、パッチされたチャンネルは常に1つの連続したブロックにまとめられますが、任意のチャンネルを選択したい場合は、"group channels" ボタンを切り替えます:

Chain Groups
このセクションでは、chainを1つ以上のchain groupに割り当てることができます。
表示されるチェインをフィルタリングして、指定のグループに属するチェインだけを表示することができます。詳しくは  Chain Groups  をご覧ください。

Latency Group
このセクションでは、chainを1つのレイテンシー・グループにアサインして、そのチェインのレイテンシー補正を有効にすることができます。詳しくは  Delay Compensation  を参照してください。

View Controls
画面左側には、View Controlメニューがあります。

Chain Groups
デフォルトでは、すべてのchainが表示されます。chainを  Chain Groups  に分けている場合は、ここでchain groupを選択し、そのグループ内のchainだけを表示するようにフィルターをかけることができます:

Plugin Grids
 Plugin Grid  は、ショー内の特定のプラグインを保存したレイアウトで、必要なプラグインに素早くアクセスすることができます。plugin gridを開くには、ここで選択します:

View Density Control(視野密度設定)
デフォルトでは、すべての chain 情報が低密度で表示されます。密度のコントロールにより、各chainの情報を少なく表示することができ、より多くのchainを一度に見ることができます:


その他のオプションは中密度です:


そして高密度表示です:


いずれの場合も、各chainの出力メーターが表示されます。

アクションメニュー
chainを選択した状態で、画面右側のアクションメニューからさまざまなアクションが利用できます。

Chainの移動/再附番
chain は数字順に表示されます。これらの操作で、chainを左右に移動させたり、任意の番号に付け替えられます。

Chainのリスタート
このオプションを選択すると、transform .engineに、chainのオーディオ処理をすべて停止し、プラグインをアンロードしてから、chainを再開するように要求します。
これは、プラグインが誤動作している場合に便利です。

削除
chainが気に入らなければ、このオプションでchainを消すことができます。