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Library
 Version: 1.1.0 

Library
このshowfileに含まれるプラグインの簡単な概要です。Library タブには、現在利用可能なプラグイン、または過去にこのshowfileで利用可能だったプラグインが表示されます。showfileは、現在インストールされていないプラグインを参照している可能性があり、その場合はこのビューに表示されます。


プラグインスキャナー
Library ビューで Add/Remove Plugins ボタンをクリックすると、インストールされているプラグインが表示され、現在のエンジンに存在するプラグインのみが表示されます。ここから、プラグインホストビューを開いて新しいプラグインをインストールしたり、プラグインスキャナーを起動したりできます。

プラグインスキャナーは、プラグインをホスト環境に入れるための監視役です。プラグインスキャナーは、プラグインが適切なフォーマットで、関連するすべての要件を満たしており、プラグインを起動する準備ができていることを確認します!

プラグインがインストールされ、スキャンされると、以下の列で見やすく表に配置されます:
  • Name:プラグインの名称
  • Vendor:プラグインの作成者
  • Plugin Type: VST3
  • Touch and Turn: 現時点ではあまり重要ではありませんが、コンソールとの連携が可能になった場合(もう少しお待ちください)、この欄はコンソール上で'Touch and Turn'がサポートされるかどうかをお知らせします。この機能はプラグインのメーカーによって実装されています。
プラグインが以前に正常にスキャンされたことがある場合、プラグインスキャナーはすべての要件について再度スキャンしようとせず、showfileへの迅速なエントリーを行います。

しかし、いくつかのプラグインは、スキャンされた後に表示されないことがあり、プラグインスキャナーに再度プラグインを強制的にチェックさせたい場合があるかもしれません。そこで、プラグインを再スキャンする2つのモードがあります:
  • Quick Scan (New and Updated Only) - 新しいプラグインを素早くチェックしますが、既存のプラグインは調べません。
  • Force Full Rescan - このモードでは、プラグインスキャナーを総当たりで実行し、すべてのプラグインがエントリー要件を満たしているか入念にチェックします。