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LINUS14D V2　LINUS14
LINUS14D V2 2U オープンプライス 　
LINUS14　2U オープンプライス

Linus14D_front
 
※画像は、LINUS14D V2です。
※クリックすると拡大できます。
 
  • DSP、ネットワーク、コンパレーターを内蔵する4chのパワーアンプ。
  • 4×3700W @ 4Ωもの出力パワーを持ち、省スペースでCODA AUDIOのツアリングシステムを効率よくドライブ可能。
  • クラス最高のサウンドパフォーマンスを実現するD-ICアンプを搭載。
  • CODA AUDIOのすべてのスピーカーシステムのプリセットを内蔵。
  • 浮動小数点DSPのSHARCプロセッサー（96kHz/32bit）を2基搭載し、莫大なプロセッシングパワーを実現。
  • LANケーブルでデジタル音声信号を伝送するネットワークシステムLiNETに対応。最大8ch（AES3:4×2ch）までのデジタル音声信号の送信が可能。
  • LINUS14D V2は、Danteオーディオネットワークにも対応。(LINUS 14は、Danteに対応していません)
  • SCシリーズサブウーファーの情報を受け取り、音源と比較してアンプのドライブを修正するコンパレーターを搭載。
LiNETデジタル・ネットワークについて
「LiNET（リネット）」は、標準のCAT5e ケーブルでデジタル音声信号を伝送するCODA AUDIOのネットワークシステムです。
最大8ch（AES3:4×2ch）までのデジタル音声信号をLANケーブル1本でまとめて長距離の伝送を可能にしているほか、アナログ信号がLiNET信号のリダンダントとして使用できるようになるアナログフォールバック機能を備えています。
内部のシグナルルーティンはリモートコントロールまたはフロントパネルのコントローラーで制御可能。また、LiNETリンクアウト経由で次のユニットに送り、デイジーチェーン接続も可能です。

●LINUS14D V2
Linus14D_front-2  Linus14D_front-3  Linus14D_back 
チャンネル 4in/4out
音響性能 入力インピーダンス 12kΩ（バランス）
最大入力レベル +18dBu
周波数特性 ±0.2dB（20Hz～20kHz、4Ω）
THD+N、IMD
（20Hz - 20kHz） 		 ＜0.005%、4Ω P/2※1
ダンピングファクター ＞2500@1kHz / 8Ω
DSP 入出力 4in/4out　入力（Analog、LiNET、Dante※2）
プロセッサー アナログデバイス SHARC DSP
サンプリングレート 96kHz/32bitフローティングポイント
プリセット 110：工場設定、20：ユーザー設定
コンパレーター チャンネル 4
パワーアンプ チャンネル 4
ピーク出力
（クレストファクター6dB） 		 8Ω：4×2700W、4Ω：4×3700W、
2Ω：4×4000W
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 スタンバイ 約20W
アイドル 約155W
代表値 1,730W
エンクロージャー 寸法（W×H×D）  483×88.9×453mm
質量 14.75kg
※1　最大出力の1/2（－3dB）
※2　DanteはLINUS14D V2 のみ
▼LINUS 14D V2仕様書
PDFファイル163KB 　DXFファイル8.38MB

▼LINUS 14 仕様書
PDFファイル163KB 　DXFファイル8.22MB

▼関連資料
LINUS14D_14 ver1.0 取扱説明書 　3.11MB
LINUS14D_Danteファームウェア・アップデート 　1.64MB