HOME >  DiGiCo  >  ブログトップに掲載  >  DiGiCo  >  新製品「Quantum112」を発表
新製品「Quantum112」を発表
DiGiCoの新製品 「 Quantum112 」 の情報が公開されました。

日本国内での発売は、詳細が決まり次第ご案内いたします。
※メーカーサイトはこちらから>> 
 

デジタル・ミキシング・コンソール
Quantum112



DiGiCoが初のフライパックミキサー、Quantum112 を発表しました。

Quantum112は、頑丈で堅牢なPelican™ Air 1637ケースに収まるように設計されており、梱包時のコンソール重量はわずか23kg。ほとんどのフライトで標準的な預け入れ荷物として持ち運び可能です。

そのコンパクトな外観にもかかわらず、Quantum112の機能と操作性は紛れもなくQuantumの系譜であり、DiGiCoの最新かつ最小のミキサーとしてあらゆる制作現場で高性能・高音質のサウンドを提供します。

 
 
Quantum112は、他のQuantumシリーズと同様に最新の第7世代FPGAをベースにしており、80の入力チャンネル、24のAux/サブグループバス、LR/LCRマスターバス、および12x8マトリックスを提供。これらすべてにフルチャンネルプロセッシングが施されています。12のコントロールグループと2つのソロも利用可能で、Quantum特有の機能であるMustard Processing(20個)とSpice Rack(6個)、Nodal Processing(24個)も搭載しています。さらに、12のグラフィックEQと8つのFXラック用スロットも利用可能です。

リアパネルには、ローカルI/Oを搭載しています。16×Mic/Line入力と8×ライン出力は、いずれも「Stadius」32bitプリアンプおよびDACを使用しています。AES/EBU、MADI、2つのDMIスロット、および64x64のPrimaryおよびSecondery Danteポートを標準装備。オプションでオプチカル接続にも対応します。最大32チャンネルの録音および再生に対応するUSB Type BオーディオI/Oインターフェースを備えた、UB MADIも内蔵しています。
◎製品の詳細はこちらから(メーカーサイトに移動します)

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
最新の製品情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。